TRPG(テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム)のレビューやリプレイ
アナログゲームレビューや、シナリオ素材・オリジナルなどを地道に公開
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冒険者の店や酒場、お店などの施設
想定ルール:ソードワールド2.0
店主…アリス(22歳) 人間 女
古くから続く冒険者の店で、アリスで3代目。
2年前に父を亡くし、若くして店を継いだ。
幼い頃から父に仕込まれ、常連さんの手助けもあり、無事に経営している。
「主人を呼んで欲しい?失礼ね、私が3代目亭主のアリスよ。」
「若いからって甘く見ないでよね。これでも目利きには自信あるんだから。」
2009-11-10
想定ルール:ソードワールド2.0
店主…ギレギム=ドムス(38歳) リルドラケン 男
4匹のコボルトが使用人として働いている酒場。
店主のギレギムは料理も掃除も出来ないため、コボルトたちがいないと店が成り立たない。
ギレギムは気の良い男で、待遇も良いためコボルトたちもなついている。
「どうだい?うちのコボルトたちは可愛いだろ。」
「わるいね〜、俺料理とかできねーんだわ、これが。」
2009-05-27
想定ルール:ソードワールド2.0
店主…レクス=ドーテス(42歳) リルドラケン 男
店の看板として巨大な剣を飾っている店。
噂によると主人が昔使っていた武器だそうだ。
主人のレクスは武器のうんちくと共にかつての武勇伝を語ってくれる。
「あの大剣はかつて俺が巨人を倒したときに使ったものだ。あの時は……」
「この槍はオススメだぞ。なんせ北の国の兵士達が好んで使い、何度も蛮族を……」
2009-05-27
想定ルール:ソードワールド2.0
店主…ウルスエラ・シェルフォード(218歳) エルフ 女
やさしいお姉さんエルフの経営する冒険者の店。
冒険者の店としては珍しく、ほんわかした空気がただよい、利用している冒険者もゆっくりとお茶を楽しんでいる。
あまり荒事は得意でなく、採取や運搬、ちょっとした困りごとを解決する仕事を扱っている。
紅茶が美味しいお店。
「おはよう。今日はアールグレイがオススメよ。」
「そろそろ薬草がなくなりそうなの。ちょっと集めてきてもらえないかしら?」
2009-05-04
想定ルール:ソードワールド2.0
店主…リープ・アーティス(24歳) ナイトメア 女
もともとは小さな村の出身だが両親が病気で死亡したのち、ナイトメアであることを理由に村から追い出された。
森で倒れているところを旅の薬師のミーナ老に救われて弟子入りをする。
一通りの薬学を身につけた後、より多くの人を助けるために街での生活をはじめ、小さな店を構えている。
「あらあら大変!すぐにお薬を用意しますね。」
「もし旅先でミーナお婆ちゃんに会ったら、リープは元気ですと伝えてください。」
2009-04-13
想定ルール:ソードワールド2.0
亭主…雷槍のディース(42歳) 人間 男
かつて槍使いとして多くの蛮族・魔物を倒してきた歴戦の傭兵。
気さくで面倒見が良いが、店での荒事には容赦がない。
無事に冒険から帰ってきた若者と一杯飲むのが何よりの楽しみ。
「なーに、こいつは俺の奢りだ。できたら旅の話の一つでも聞かせてくれや。」
「俺の店での荒事は厳禁だ。それでもやるって言うなら、俺がお前らをぶちのめす。」
2009-04-13