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●あらすじ

フェリタニア本土を急襲するレイウォール軍を退けたピアニィたちは、ヒューバードの背後に蠢くバルムンクの影に気づく。
ナヴァールの命がけの策により、レイウォールとグラスウェルズを睨み合わせることに成功するも、バルムンクはその上を行く次なる一手を打ってきた。
ナヴァールの目をしても見抜けなかったフェリタニアにとって最悪の展開……。
そしてピアニィたちの前に彼らが姿を現した。

●感想

今回収録の２話は色んな意味で凄い！！
敵に「シーン内の任意のキャラクター全てを殺す」なんて反則級の能力を持つ大陸最強のレイウォールの騎士ベルフトが参戦！！
しかしピアニィの予想外の行動で事態が一変する……ＧＭもよくぞあんな決断が下せたものだと、衝撃と共に感動した。
そして、ついにファントムレイダーズと激突！！
あまりにも激しく高度なやり取りに半ば呆然。彼らは普段からあんなに色々考えて戦っているのか？それぐらいガチなＰｖＰでした(笑)

●第五話　殺意のエトワール

フェリタニアに続々と集う勇者達。先日の襲撃もピアニィの迅速な対応により民衆の支持はより一層高まった。
しかし、次なる脅威がフェリタニアを襲う！！
グラスウェルズ王暗殺・バルムンク首領の容疑がピアニィにかけられた。
レイウォール・グラスウェルズ間で結ばれた臨時の同盟。大陸No.1,No.2の騎士が同時にフェリタニアへ進行を始める。
そのときピアニィが下した決断とは……。

●第六話　ファントムレイダーズ

ピアニィの決断により無事エストネル王国による停戦命令が発令、レイウォール・グラスウェルズの侵攻は停止した。
しかしそれはグラスウェルズのゴーダ伯にある決断を下させることとなった。
グラスウェルズが統一帝を獲得するための障害となる、フェリタニアの女王ピアニィ抹殺。
数々のミッションをこなしてきた最強の敵ファントムレイダーズがついに彼らの前に姿を現した……。

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